FLLEXTAILGEAR ポンプノズル自作【コールマン インフレーターマット】

3Dプリント

YouTubeのアウトドアチャンネルでよく紹介されているFLLEXTAILGEARの携帯式エアーポンプ
以前から興味は有ったものの自分が使ってるエアマットに合う吸口ノズルが付属していない為
ポンプ購入までには至りませんでした。
しかし2年間悩んで、やっと購入したので今回は自作ノズルの紹介をしていきます。

使っているエアマット

私が愛用するコールマンのインフレーターマット
アウトドア用品ですが、実は普段毎日使用しています(^^ゞ

エアマットを普段使いするメリット・デメリット

メリット

エアマットを普段使いするメリットは沢山あります。

・引越しの時も空気を抜いて簡単に持ち運べる(寝具のミニマル化)
・軽いので簡単に持ち上げられて掃除が楽
・エアマットなので型崩れしない
・ベッドみたいに下に空気が滞留しないので部屋の保温・保冷効率が抜群に上がった
・ベッド下が無いので埃が溜まらない
・ベッド下に無駄な物を置かない習慣がつく

ウレタンマットと吸湿マットを組合わせれば冬場でもカビは生えません、そして
部屋の保温効率が上がった為、ファンヒーターを手放す事も出来ました。

デメリット

・月に3~4回、空気の補充が必要

2年間使った中で感じたデメリットは、これだけです。
私は固めが好きなので、柔らかめが好みの人は月に1~2回で済むと思います。

ベットを壁掛けして広くなった部屋でバイク弄りも出来る(^-^;

デメリットを解消して、より完璧な寝具に

デメリットと言っても付属の袋で空気を入れるだけですが、2年続くと軽く手間ではあります。
そこでエアポンプの存在を知り、ポンプ購入により手間を省く事にしました。

携帯式エアーポンプ探し

コールマンのエアポンプを買えば一番手っ取り早いけど、大きくて嵩張るのがネックでした。
せっかくエアマットの運用で寝具のミニマル化が出来たのに、ポンプで嵩張るのは勿体無い。

そこで行き着いたのがFLLEXTAILGEARの携帯式エアーポンプ
以前から興味は有ったものの自分が使ってるエアマットに合う吸口ノズルが付属していない為
2年間二の足を踏んでいましたが、ついに購入。

吸口に合うノズルが無いので自作

無い物は自分で造る。
Fusion360と3Dプリンターの出番です。

早速Fuson360でモデルを作成
試作と変更を数回行い完成

実装

吸入

吐出

ボタンだけ押して

ハンズフリー

おわり

試作を繰り返し、サイズも申し分ありません。
これでデメリットが無くなり、生活が更に改善しました。

やっぱ3Dプリンター最高(^^♪

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